The CCC Private Keychain

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CCC creates a private keychain on your startup disk for the purpose of storing authentication credentials that facilitate automated backup tasks. Specifically, CCC will store these sorts of credentials:

ローカルに保管されたクラウドストレージのコンテンツをバックアップおよび復元するには

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クラウドストレージソリューションの中には、インターネットにホストされたストレージを使って、Macにローカルに保管されているコンテンツを同期できるものがあります。 当然、データがクラウドに保管されていても、そうでなくても、お使いのすべてのデータをバックアップできるようにしたいと考えています。 しかし、データをローカルに保管するクラウド同期のソリューションの方法は、そのデータをバックアップおよび復元する方法を複雑にします。 この記事では2つの複雑な要素について説明します:

高度なスケジュールオプション

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スケジュール作成の基準

CCCはバックアップタスクの自動化に7つの異なる基準を提供することで、いつ、どのようにバックアップタスクを実行するかを確実にコントロールできます。

このタスクをスケジュールで実行しない

自分で開始ボタンを押した時だけタスクを実行したい場合、このオプションを選択してください。 スケジュールされたタスクが実行されないようにこのオプションを選択する必要はありません。 一時的にタスクを無効にしたい場合は、CCCのサイドバーからそのタスクを右クリックして、そのタスクを無効にするオプションを選択してください。 同様に、CCCダッシュボードからすべてのタスクを中断できます。

オンラインのみのプレースホルダファイルの制限

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クラウドストレージサービスプロバイダの中には、ローカルフォルダを“クラウド”に同期して、オプションとしてそれらのファイルをオンラインのみに保管して、ハードドライブのスペースを解放できるものもあります。現在この機能を提供しているサービスには、以下のものが含まれます:

FileVault暗号化で作業するには

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CCCはFileVault保護されたボリュームとの利用条件を完全に満たしています (HFS+、およびAPFS。 しかし、AppleがBig Sur、およびそれ以降でHFS+暗号化されたボリュームの作成をサポートしなくなっている点には注意してください)。

標準バックアップ: macOSのインストールを含まないボリュームで暗号化を有効にするには

古い起動可能なバックアップを作成していない場合、そしてmacOSをバックアップボリュームにインストールするつもりがまったくない場合、バックアップを暗号化するためのシンプルなオプションが2つあります:

CCC SafetyNet フォルダの自動管理

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この記事の内容はスナップショットのサポートがAPFSフォーマットされたコピー先ボリュームで有効になっている時には関連性がありません。 SafetyNetのスナップショットの保持に関する詳しい情報は スナップショットのサポートを切り替え、スナップショット保持ポリシーを設定するには を参照してください。

CCCは変更されたファイルの前のバージョンを、前のバックアップタスク以降に削除されたファイルと同様に、コピー先のルートにあるSafetyNetフォルダに移動します。 このSafetyNetフォルダは、管理されないままにしておくと、いずれコピー先ボリュームのすべての空き容量を消費してしまうことになります。 これを避けるために、CCCは空き容量が25GBを下回ると、それぞれのタスクの最初にSafetyNetフォルダのコンテンツを削除します。 この制限は、25GBの制限が特定のソースとコピー先に少なすぎる場合、自動的に調整されます。 これらの設定は、CCCのメインウインドウの一番下にある詳細設定ボタンをクリックして、カスタマイズできます。

タスクを整理する

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メニューバーの“タスク”メニューから、 “タスク”表のヘッダの“タスクアクション”メニュー (つまり、“タスク”の左の“丸の中に3本線”があるアイコン)から、またはCCCのサイドバーからタスク、または、タスクグループをクリック。

タスクを追加するには

タスクを追加するにはいくつか異なる方法があります。 デフォルト設定を使って新規タスクを作成するには、タスク表のヘッダの“タスクアクション”メニューから新規タスクを選択する、またはCCCの“タスク”メニューから新規タスクを選択する、または、CCCのツールバーから新規タスクをクリックする、のいずれかを使用してください。 また、既存のタスクを複製することもできます。 タスクリストからタスクを選択し、次にCCCの“タスク”メニューから複製を選択するか、またはタスクを右クリックして“複製”のオプションを選択してください。

前にCCCからタスクを書き出した (現在使用中のMacまたは別のMacに)場合、タスクをCCCに読み込むためにタスク設定をダブルクリックしてください。

詳細設定

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詳細設定にアクセスするには、ウインドウの一番下にある 詳細設定をクリックしてください。

詳細設定ボタン

詳細設定がデフォルト設定からカスタマイズされている場合、詳細設定ボタンの左側にある“歯車”アイコンが赤く表示されます。

プリフライト

詳細設定:プリフライトオプション

“プリフライト”タブで利用できる設定に関する詳細は、ドキュメントの以下の2つの箇所をご覧ください:

メール通知を設定するには

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CCCからタスクの結果をメールで受け取りたい場合、まず最初にCCCのメール設定からメール送信のアカウントを設定する必要があります。

  1. CCCのツールバーから環境設定をクリックします。
  2. 環境設定ウインドウのツールバーにあるメール設定をクリックします。
  3. メールから送信のポップアップメニューの中から、メールから読み込まれたアカウントの1つを選択します。 それから、詳細を確認してアカウント資格情報を提示されたフォームに入力してください。
  4. アカウント情報を入力し終えたら、OK をクリックしてください。

高度なユーザの皆様へ:SMTPサーバがSSLを要求し、自己署名 のセキュリティ証明書を使用する場合、証明書チェーンを検証しない のチェックボックスをチェックしてください。 あるいは、サーバのセキュリティ証明書をキーチェーンアクセスアプリケーションの システム キーチェーンに追加し、明示的にその証明書を信頼することができます。

Outgoing network connections made by CCC

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If you're using an application firewall such as Little Snitch, you will see several outgoing network connections coming from CCC. We explain below what connections you should expect to see, and also explain why some connections that look unexpected are simply misreported by Little Snitch.

Ordinary activity

CCC will make external network connections for the following activity: