Granting Full Disk Access to CCC's helper tool

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CCC 4 cannot access "/Library/Application Support/com.apple.TCC" on macOS Mojave

CCCとそのヘルパーツールにフルディスクアクセスを許可するには

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APFSボリュームでスナップショットを活用する

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このチュートリアルビデオをYouTubeでご覧ください

スナップショットとは何ですか?

スナップショットはAppleのAPFSファイルシステムの新機能で、macOS High Sierraおよびそれ以降で利用できます。スナップショットはハードドライブ上のボリュームのある時点の状態です。スナップショットが取られると、そのスナップショット内のそれぞれのファイルは、たとえそのファイルが削除されても、スナップショットが取られた瞬間のそのままの状況でスナップショットに利用できます。CCCがAPFSフォーマットされたボリュームのスナップショットを定期的に作成するよう設定しておくと、ファイルの古いバージョンをすばやく復元できます。スナップショットとCCCの起動可能なバックアップを組み合わせることで、Macの古いバージョンのオペレーティングシステムの古いバージョンを復元することさえも可能です!

シンプルモード

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シンプルモードを使用すると、ユーザインターフェイスの要素が軽減され、シンプルになります。サイドバー、ツールバー、スケジュールセレクタ、高度な設定はすべて非表示になり、次の3つの主要なコントロールだけが表示されます:ソース、コピー先、クローンボタン。このシンプルなインターフェイスは、あるボリュームから別のボリュームに特定の目的のためだけに基本的なクローンを必要とし、タスクのスケジュールを維持する必要のないユーザに、最適な方法と言えます。シンプルモードを使用するには、Carbon Copy Clonerのメニューから シンプルモードを選択してください。

Carbon Copy Clonerのメニューからシンプルモードを有効にする

Notes for VoiceOver users

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CCC's main window is divided into three main sections. At the top is a toolbar, and beneath that there is a split pane divided vertically. The view on the left is called the sidebar, the view on the right holds the task configuration view. When you open CCC for the first time, the sidebar is hidden. The sidebar is automatically revealed when you add a new task.

Appleの Recovery HDパーティションをクローンするには

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macOSインストーラは“Recovery HD”と言う名前の起動ディスクに隠れたボリュームを作成します。Recovery HDボリュームの主な目的は、macOSを再インストールする方法を提供することです。macOSボリュームのバックアップを実行時、Carbon Copy Clonerはソースボリュームに関連するRecovery HDボリュームを自動的にアーカイブします。このアーカイブは後で別のRecovery HDボリュームに復元することができます。CCCのディスクセンターは、新規のRecovery HDボリュームをAppleのレガシーファイルシステム、HFS+でフォーマットされたボリュームに作成する機能も提供します。

バックアップのスケジュールを設定するには

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タスクを設定

ソースコピー先を選択して、今すぐバックアップタスクを実行するかのようにCCCを設定します。スケジュール の下の点線で囲まれたボックスをクリックしてスケジュールオプションを表示してください。

 

タスクを設定

スケジュールを設定する

ドロップダウンメニューからタスクをいつ実行したいか選択してください。タスクを定期的に実行したい場合は、毎時、毎日、毎週、毎月の中から選択してください。ソースまたはコピー先ボリュームがMacに再接続された時にタスクを実行したい場合は、ソースまたはコピー先が再接続された時 のオプションを選択してください。

 

スケジュールを設定する

バックアップから復元するには

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Finderでドラッグ&ドロップしてバックアップボリュームから項目を個別に復元すること ができます。バックアップディスクから復元したい項目を見つけて、起動ディスクにドラッグして戻すだけです。多数の項目を起動ディスクに復元したい場合は、フォルダからフォルダのタスクを設定して、特定のフォルダをバックアップディスクから起動ディスクの特定のフォルダに復元してください。

システムファイル、アプリケーション、またはバックアップのすべてを復元したい場合は、以下のステップに従って、バックアップディスクからMacを起動し、バックアップディスクをMacの内部ハードドライブに復元してください。

バックアップディスクをMacに接続する

USB、またはThunderboltケーブルを使ってバックアップディスクをMacに接続してください。

環境設定“起動ディスク”を開く

システム環境設定 > 起動ディスク

最初のバックアップを設定するには

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このチュートリアルビデオをYouTubeでご覧ください

バックアップディスクをコンピュータに接続する

この件に関する追加情報は、バックアップドライブを選択するには を参照してください。

ディスクをフォーマットする

macOSのバックアップのために新規ディスクを使用できるようにするために、まず最初に“ディスクユーティリティ”を使って正しいフォーマットでディスクを初期化する必要があります。

スケジュールしたタスクを変更するには

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タスクを選択します

変更したい タスク を選択します。必要であれば、 サイドバーを表示をクリックしてスケジュール済みのタスクを表示してください。

タスクを選択します

スケジュールを変更

スケジュールアイコンをクリックします。

スケジュールを変更

スケジュールを変更し、完了をクリックしてください。